あおやまぶどう園





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ぶどうをどのように育てていくのか、私が手伝ったことを中心に作業の様子を紹介します。


作業の様子(お手伝いしたこと)



ほんとは、お父さんもお母さんも毎日いろんな作業してるので、もっともっと作業の内容は多いんですけど、今はまだ、
私が手伝った事が中心なので、すごく少ない作業になってますm(__)m  私にも出来る簡単な作業だけ載ってます<m(__)m>


☆少しだけブログにも書いてます。写真をクリックしてください☆
↓ 2009年度 ↓
冬の間 12月〜3月 『草刈り(下木用)減農薬のため』 12月〜3月頃『剪定+発芽の促進』


冬の間、草を刈り、干しておいて4〜5月に葡萄畑の下に敷き詰めます。
草を生えにくくするため、農薬を使う量が減ります。

剪定します。


発芽を促進するために、芽キズを入れて、メリット(栄養分)を塗ります。
3月中旬 『ポリかけ』 3月〜4月『芽かぎ』

葡萄を、汚れや傷、病気から守るために、春にポリをかけます。
葡萄の畑の『屋根』みたいなものです。
芽が出だしたら、うまく生長するように、芽を取って数を制限していきます。





↓ 2007年度 ↓
3/10「ポリかけ」 3/21「ポリかけ」

ポリかけをしました。(ぶどうの屋根になるものです)




この日もポリかけです。高い所だったので、みんな脚立に乗って、総勢13人で作業しました。



  
4/19「房作り・誘引」 4/19「ジベ1回目(種なしにする作業)」

実になる部分を残して他の花穂を取ります。




花が咲いたものから、ジベレリンをつけて、種なしにする作業です。




空に向かってのびる茎を誘引線にとめます。

一度つけたら、目印を取ります。
4/20「捻枝(ねんし)」 5/11「切り込み」「間引き」




種抜きにするジベレリンを1回つけたあと、余分な実を落として30〜35粒になるようにします。「摘粒(てきりゅう)」とも言うのかなぁ?これはする前です。いっぱい実がついてもさもさしてる・・・。


栄養がきちんと実にいくように、蔓(つる)や新しく出てきた芽をとります。

だいぶさっぱりしたと思いませんか?

太陽に向かって伸びてるのか?上にピーンって伸びてるので、それを捻枝して、下に向けます。
5/21「やっと2回目のジベ終了!!」

1回ジベしてるので、目印は1つだけ残ってます。

つけたと後、目印をとります。

種なし作業、終了!!








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